ファブリックフロア(東リ・タイルカーペット)
我が家に敷こう
メーカーさんがこの商品のカタログを持ってきたとき、表紙に写る北欧を感じさせる部屋そしてそこに敷かれているカーペットに目が留まりました。 中を見ていき説明を聞いているといい商品だな、使ってみたいなと思いました。
昨年11月、そのころ我が家の息子がお座りを始めた頃で、ハイハイやつかまり立ちをする前に冷たくて硬いフローリングに何か敷きたいと思っていました。 量販店で買ったラグもあったのですが、ふにゃふにゃと動くし、すべるのであまり使わずに丸めてしまっていました。
カタログを見てためしに一番安いスマイフィールアタック350を我が家に敷いてみる事にしました。
ファブリックフロア
ファブリックフロアは東リから出されているタイルカーペットです。 タイルカーペットといえば会社、事務所の床 OAフロアというイメージですが、ファブリックフロアは住宅向けの機能、デザイン性があります。
大きさは40cm×40cm(アタック)・50cm×50cm(スクエア)・25cm×100cm(ロング)があります。 我が家に敷いたスマイフィールアタックは40cm×40cmです。リビングのソファの前に16枚を4×4の状態で敷きラグマットのようにしました。 裏面に吸着加工がしてあるのでフローリングの上に敷くだけです。ペタペタとフローリングに吸い付き、敷くというよりは張る感触でした。
使用してみての感想
この商品の説明は下記のメーカーサイトに詳しく書いてありますが、現在まで使用してみてよかったところは収納がコンパクトという点と汚れたところだけ はずして洗える点です。2回ほど息子が汚してしまったのですが、洗えばきれいになりました。 そしてなんといってもその安定感というか、踏んでも寝転んでも動かないので前に敷いていたふにゃふにゃするラグマット に比べ安心感があります。座り心地もいいし、掃除機もかけやすいです。
色はぞうげ(AK3515)の単色にしました。一見、一枚のカーペットが敷いてあるような感じです。複数の色や質感で組み合わせてアレンジすれば面白いと思います。 そういった点もタイルカーペットの長所ですね。
平成24年2月
メーカー紹介ページ
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